2006年03月28日
支流ヤマメとの出会い
3月、休みが取れたので久しぶりに渓流へ足を向ける。
この支流は昨シーズンよく通った場所であり、あまり人が入らない川
びっくりしたことに川幅がさらに狭くなっており、土砂が崩れた形跡があった。
見上げるとそこには大きな橋が出来ていた。金網やブロックなどの工事の後も見られた。
ちょっと複雑な気分、、このままこの川もなくなってしまうんじゃ・・・
気を取り直して釣りあがっていくと堰堤があった、スプーンで沈めてみるも魚心が感じられず。
次々にポイントを探るも反応がない。。先行者いたのかな?それとも・・・・川幅がしだに狭くなり始める。
大きく移動し釣りあがって行くと、川幅の広く場所に出る。うん?・・・!
いたヤマメだ。ひらきに出て流下する虫を捕食しているようであった。
うーーーんどうしよ。ここはチャンスは1回、4cmのFを上流側にキャストゆっくりと流す。
おー食ってきましたね。22cmのヤマメ、放流物でしょうねひれが伸びてない。いつもまでもこの小さな支流が残るように願いたい。
Posted by kintaro at 20:27│Comments(0)
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