2006年03月28日
支流ヤマメとの出会い
3月、休みが取れたので久しぶりに渓流へ足を向ける。
この支流は昨シーズンよく通った場所であり、あまり人が入らない川
びっくりしたことに川幅がさらに狭くなっており、土砂が崩れた形跡があった。
見上げるとそこには大きな橋が出来ていた。金網やブロックなどの工事の後も見られた。
ちょっと複雑な気分、、このままこの川もなくなってしまうんじゃ・・・
気を取り直して釣りあがっていくと堰堤があった、スプーンで沈めてみるも魚心が感じられず。
次々にポイントを探るも反応がない。。先行者いたのかな?それとも・・・・川幅がしだに狭くなり始める。
大きく移動し釣りあがって行くと、川幅の広く場所に出る。うん?・・・!
いたヤマメだ。ひらきに出て流下する虫を捕食しているようであった。
うーーーんどうしよ。ここはチャンスは1回、4cmのFを上流側にキャストゆっくりと流す。
おー食ってきましたね。22cmのヤマメ、放流物でしょうねひれが伸びてない。いつもまでもこの小さな支流が残るように願いたい。
2006年03月10日
3/5多摩川の解禁
3月4日正午、多摩川の渓流シーズンがスタートした。
私にとっては、今年で4シーズン目に入る。
そろそろへたっぴを卒業したいのだが、サンデーアングラーの私ではまだまだ時間がかかりそうである。本流へ行く前に支流をチェック、すると尺はあると見られるイワナがチェイスしてきた。針に触るだけで乗らず・・・・。その後は出てこない。やはりヘタッピである。
本流へ行き、第1投目はオリーブの1.5gスプーンをチョイスした。
ほとんどをミノーで釣行してきましたが、やはりスプーンを使わずにはいられないと思い、前シーズンの後半からスプーンを練習してきた。そのかいあってか?15センチのヤマメをひらきでキャッチすることが出来た。
その後は、ノーフィッシュで、納竿。。
元気なヤマメが見られ、また久しぶりにロッドが振れた喜びがそこにはあった。
今シーズンもこの川で、元気な渓魚と出会えますように。
http://www.k5.dion.ne.jp/~tomomari/index.htm